鉄道切符管理局
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阪急電鉄 切符自動化の変遷

 阪急手売り乗車券(S45,47)

かつては切符といえば、窓口で行き先を告げ、
駅員が日付印をスタンプして所定の運賃の切符を料金と引き替えに手渡してくれたものでした。

どれも同じようなものだと思っていたら、
区間ごとに赤線が違っていたり
同じ駅のスタンプでもその形が違っていたりとか。工夫が見られます。
天神橋筋6丁目は大阪市営地下鉄との共用になっているため、
地下鉄の流儀にあわせてパンチがU型、V型になっています。
地下鉄用の回数券の日付印が押されているのも見られます





京阪神急行電鉄の切符 軟券
   
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