2005.6.24 UP
 鉄道切符管理局
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大阪市営地下鉄−阪急連絡切符

大阪市営地下鉄−阪急連絡切符

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左上のは自動券売機の切符。下の2枚が手売りの切符です。
右上のは、阪急で発行された手売りの連絡乗車券です。
さて古い切符ほど1区、2区表示が多いのはなぜか。
そのメリットは
運賃が改定されても、駅員は指定の駅までの切符自体を覚え直す必要がない
というのに加えて、すでに印刷済みの切符について、
修正を最小限に食い止めて使い切るという節約が可能だということもあげられるでしょう


しかしこれらのメリットも自動販売機には関係ありません。
設定をちょっと変更するだけで、対応できますし、
用紙を無駄にすることもありません。
阪急の場合もそうですが、自動販売機切符の区間表示は消えてゆく運命にあるのです。



地下鉄から阪急に乗り換える場合、梅田でというのが結構多いのですが、
連絡乗車券があるのは堺筋線から、つまり天六経由のみです。

   

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