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鉄道ピクトリアル 新車年鑑 84〜01 鉄道車両年鑑 02〜 鉄道図書刊行会 JR、民鉄それぞれのコーナーで、新車、改造車、増備車を会社別、形式ごとに各論として解説しています。 導入、改造等のいきさつに加え、運行状況まで掲載してあるので、撮影するのにも役立ちました。 国鉄からJR化されたのは87.4.1です。新車年鑑の88年度版は87.1.1〜12.31迄の 1年間に竣工した国鉄JR 双方のデータを記載していることになりますので、 JR化以後のデータは、これらをベースにしています。 不足分は古本屋で買い求め最新刊まですべて取りそろえています。 当局の基礎資料です。 JR全車両ハンドブック ネコ.パブリッシング JR車両の個々の形式、番台について写真とコメントが載せられています。 簡潔にまとめてあり、又、諸元表などのなどの資料も充実しているので重宝です。 ただし、ハンドブックとはとても思えないほど大きいのと 高価なので毎年購入するのはちょっとキツイです。 JRRの編成表シリーズ JR電車編成表 JR気動車機関車編成表 私鉄車両編成表 JRR ほとんどハコと数字が並んでいるだけのように見える内容ですが、見る人が見ると、 「ほー、制御装置がVVVFになったんか。」とか「あっ、あの電車。とうとう中間車になってしもたがな。」など 鉄っちゃんの世界がブァーっと拡がってゆく中身の濃い本。 朝日新聞で実はこれらがある書店のベストセラーであるという記事にびっくりしながらも納得してしまう私でした。 そんなわけで頭の中で電車の姿をイメージしながら読める人にとっては、決して高価ではないとも思うのですが、 1冊2000円を超えるので、毎年(JR電車編成表は年2回)3種類すべて買いそろえてゆくのはキツイです。 誠文堂新光社のガイドブックシリーズ 国鉄電鉄ガイドブック 交流編、直流編 旧性能電車編(上下) 国鉄客車貨車ガイドブック、 国鉄気動車ガイドブック 新版電気機関車ガイドブック 直流機編、交流機編 私鉄電気機関車ガイドブック 東日本編、西日本編 路面電車ガイドブック 誠文堂新光社 昭和50年代に発刊された車両解説書 形式写真、諸元表、車両寸法を記した図版、それに解説を加えたもの 私が車両系の鉄ちゃんだとしたらこれらのガイドブックの影響によるものといえるかもしれません。 日本のローカル私鉄2000 寺田裕一著 ネコ.パブリッシング 2000年という節目において全国各地で活躍するローカル私鉄の、 その沿革から路線、営業状態、そして車両に至るまで詳細に報告されている。 寺田氏の著作は、とりわけ資料が充実しており本当に参考になります。 |
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